GREETING
代表ごあいさつ
当社代表の木下武雄がご挨拶いたします。
デジタル化による産業構造の大変革に合わせて
「人と技術のインターフェースを充実する役割」を展開します。
「人と技術のインターフェースを充実する役割」を展開します。
デジタル化による産業構造の大変革に合わせて「人と技術のインターフェースを充実する役割」を展開します。
当社は、創立22年を経過し、創業以来「技術と人とのインターフェースを充実する」という役割を追求し、具体的には、次の2本の柱を軸に取り組んでおります。
コンテンツ事業
高度化・蓄積された工業製品をユーザーにわかりやすく、魅力的に伝えてまいりました。
自動車のマニュアル制作などで多くの実績を持っており、AR・VR技術も駆使しております。
システム事業
製造現場の技能伝承や作業分析などに始まり、タブレット端末を活用して、現場の帳票類を電子化するなどのソリューションを開発してまいりました。
さらに、IoT時代にむけて「工場の見える化」に貢献するソリューションを開発してまいりました。
すなわち、現場に溢れる紙の帳票を電子化するために開発した商品「XC-Gate(エクシーゲート)」をベースにして、工場での大きな情報源であるPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)から吸い上げたデータを集約し、タブレット端末やモニター上で、生産状況や各種データを表示すると共に、設備の異常を察知しようとするものです。PLCだけではなく、各種センサーからの取り込みも可能です。
このXC-Gateは、マイクロソフト社のExcelを使って、ユーザーが自由に表示画面を設計することができます。そのため、現場サイドで工場全体の情報のリアルタイム化、共有化、一元化や見える化が可能となり、工程進捗情報の迅速な把握、間接部門を含めた管理コストの削減、ペーパーレスなどの省資源化、設備保全コストの削減など、局部的な改善にとどまらない大きな効果をもたらします。
シナジー(ハイブリッド)事業
コンテンツ事業でのマニュアル制作で培ったナレッジ技術とシステム事業のハイブリット化により、RPAやIoTマニュアルや工場の見える化などを展開します。この事業は20年以上にわたる当社の技術の積み重ねと産業のデジタル化の潮流に適応できる技術力に基づくもので大きく期待されるビジネスであります。
これからも、「技術と人とのインターフェースを充実させる」という役割を追求して、デジタル化による産業構造の変革に合わせて新しい価値を持つ商品やサービスを提供し、社会に貢献してまいります。
コンテンツ事業
高度化・蓄積された工業製品をユーザーにわかりやすく、魅力的に伝えてまいりました。
自動車のマニュアル制作などで多くの実績を持っており、AR・VR技術も駆使しております。
システム事業
製造現場の技能伝承や作業分析などに始まり、タブレット端末を活用して、現場の帳票類を電子化するなどのソリューションを開発してまいりました。
さらに、IoT時代にむけて「工場の見える化」に貢献するソリューションを開発してまいりました。
すなわち、現場に溢れる紙の帳票を電子化するために開発した商品「XC-Gate(エクシーゲート)」をベースにして、工場での大きな情報源であるPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)から吸い上げたデータを集約し、タブレット端末やモニター上で、生産状況や各種データを表示すると共に、設備の異常を察知しようとするものです。PLCだけではなく、各種センサーからの取り込みも可能です。
このXC-Gateは、マイクロソフト社のExcelを使って、ユーザーが自由に表示画面を設計することができます。そのため、現場サイドで工場全体の情報のリアルタイム化、共有化、一元化や見える化が可能となり、工程進捗情報の迅速な把握、間接部門を含めた管理コストの削減、ペーパーレスなどの省資源化、設備保全コストの削減など、局部的な改善にとどまらない大きな効果をもたらします。
シナジー(ハイブリッド)事業
コンテンツ事業でのマニュアル制作で培ったナレッジ技術とシステム事業のハイブリット化により、RPAやIoTマニュアルや工場の見える化などを展開します。この事業は20年以上にわたる当社の技術の積み重ねと産業のデジタル化の潮流に適応できる技術力に基づくもので大きく期待されるビジネスであります。
これからも、「技術と人とのインターフェースを充実させる」という役割を追求して、デジタル化による産業構造の変革に合わせて新しい価値を持つ商品やサービスを提供し、社会に貢献してまいります。
2020年2月1日
2020年2月1日